花咲家の、丸子と湖子親子です。
まるちゃんとここちゃん。
湖子は明るい子だったのですが、大好きな母やみんなの死、混乱した息子からの攻撃などが心にふりつもり、いつしか鬼をものすごく恨むようになります。
最後は鬼や黄川人を憎しみながら他界するのですが、それを見た息子が早くこの呪いから解放されなければいけないと強く思うようになり、息子の一樹に厳しく訓練したり呪いを解いてくれと言葉を残したりしたもんで、一樹が無理してでも終わらせようとして失敗こくことになる。
なんかもうここらへん三代は根が明るくて優しい人たちなのでまたこんなかんじになってしまったのがなんともかんとも。
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