なんとなく、創作語りです。
色んな娯楽、映画やゲームやアニメや漫画や小説において、「色んな人が生きている」と感じるものがとても好きです。
沢山のモブたち一人一人に名前があったり、色んなキャラたちに小さくても個性を感じたり、悩みがあったり、いろいろな人生があったり。
幸せだったり、不幸だったり。
そういうのを感じると、とても満ち足りた気分になるのです。
なんていうか、主人公は一人じゃないんだなあと思ったりするのです。
現実問題になると色々と違うのかもしれないけれど。
創作においては、そんな気持ちがするのです。
私は結構小さいころ一人でいることが多くて、それがとても寂しかったような気がするのですが、まんがを見て、ゲームをし、孤独を埋めることができてたんだよね。
そういうものの延長戦に、世界には色んな人が生きているって感じることが嬉しいと感じる何かがあるのかもしれない。
今もそうかよくわからないけれど、私の創作は、そういう風に寂しさを抱えている人に届けばいいなと思ったりもしていた。
今は分からないや。
ただ自分とみんなに楽しんでもらえたらいいなと思ってるかもしれない。
でもまあ、それもきっと小さなころの私が満足したのかもしれないと思ったりもする。
ネットの登場も大きいよね。
ネットでたくさんの人たちが出会ったり、思いを一つにする創作とか、すっごい好き。
もっとそんな作品プリーズってなっちゃう。
実際は楽しいことばかりでもないし、画面の向こうは人間だから問題もあるのかもしれないけれど。
難しいね現実は。
うーん、語って満足した。
そんなこんなでございました!
11
2025.2
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