ハンドレッドラインEND086と087回収

ハンドレッドライン、END086と087回収したデシ。
以下、ネタバレ感想デシ。

▼ハンドラEND086と087(ネタバレあるよ)

続・デスゲーム編である。
なかなかえげつないというか、キッツイというか、つらい分岐が多かったです。
なんていうか。
「ぼくにその手を汚せというのか(BYタクティクスオウガ)」
ってかんじで。
真相解明編もなかなかキッツイ分岐が多かったけれど、今回もいやはやなかなか。
でもその中でも光る霧藤さんとカミュンのほのぼの疑似姉妹。
面影の意外な良いやつっぷり。
川奈さんとのラブラブ。
そう!デスゲーム編、また飴宮さんがヒロインなのかなと思ったけれど、川奈さんとラブラブになるのですよ!
飴宮さんの良い所もまたいっぱい見れたけどね!
しかし主催者の正体がびっくりなんですが!
びっくり!
でもまた本気の毒舌が聞けて少し嬉しいかの人スキーひとり。
川奈さんが助けてくれたおかげで、すぐ退場になったけどね。
そしてそんなデスゲームを越えて見た未来は……。

END086
炎の少年を犠牲にすることで、この星の脱出を図る澄野君。
炎の少年が出した条件は「澄野君だけここに残れ」
でも澄野君はそのことを黙って脱出しようとします。
でもなぜか動かない脱出ポット。
澄野くんは分かっています、なぜ動かないか分かっていますが、パニックになるみんなの前で動くことができません。
叶えたい夢があるんだ。
一緒に生きたい人がいるんだ。
そしてその思いの先にある光景は、ヴェシネスと共倒れになることになったみんなの姿でした。

END087
襲い掛かるヴェシネスの大軍をやっつけて、澄野君は勝利を勝ち取りました。
脱出ポットは向かいます、炎の少年とともに、人口天体へ。
きっと楽しいことばかりじゃない。
使命を捨てて逃げてきた自分をみんなは迎えないかもしれない。
でもいい、きっといい。
みんなと一緒に生きれるのだから。

告白しよう!
最初に見たのはEND086でした!!
心無い人間と罵ってくれー!!!
だってカミュンも自分の愛しい人は殺したのに、澄野くんの仲間は殺さないのかって言ってたし……。
今まで数々の人たちを犠牲にしてきた澄野君にとっては、なかなかのブービートラップではなかろうか。
ないかな?
デスゲーム編、面白かったです。

てなわけで、澄野くんの冒険はまだまだ続くのでした!

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