ハンドレッドライン、END009と010と011と012を回収したダス。
以下、ネタバレ感想ダスな。
▼ハンドラEND009と010と011と012(ネタバレあるよ)
一回助けたにもかかわらずまた裏切った蒼月くん。
澄野くんは蒼月くんを殺すことを決めます。
しかし、澄野くんに蒼月くんの異血が流れ込んできた結果、蒼月くんの意識が澄野くんの中に入ってくることに。
蒼月くんは言います「チャレンジをしよう」
その言葉は、悲劇につながる合図でした。
なんとなく噂で耳にしていた蒼月たくさん編である。
ここまで救いのないルートだとは知らなかったでござるよ……。
蒼月くん、澄野くんをいじめちゃだめだー。
END009
澄野くんは蒼月くんに負けを認めます。
しかし、そこに諦めはありませんでした。
澄野くんは言います。
「今度はオレのチャレンジを受けてもらう」
これは特防隊のみんなも真っ青だろう。
自殺を繰り返しては生き返り続ける澄野君の姿がいたいたしいんだが。
でもそんなにしてまで挑んだチャレンジもオチは「ただいま」だし。
報われん、報われんぞ澄野くん。
END010
蒼月くんの勝ちを認めた澄野くん。
チャレンジに負けたのに、次の日になっても意識は澄野君のままでした。
でも、鏡を見たその姿は。
あああ、澄野くんが壊れるのが目に見える。
怖い、怖いぞ蒼月くんの執念。
END011
憎しみに身をゆだねた澄野くん、蒼月の姿をした特防隊のみんなを殺していきます。
その姿を見て蒼月くんは喜びます。
憎しみにとらわれた澄野くんは、まさに蒼月くんと同じだったからです。
憎しみを軸に、彼らは1つとなったのです。
さあ、憎しもう。
「澄み渡った野に浮かぶ、蒼い月のように、ね」
少し最後らへん記憶違いがあったら申し訳ないが、だいたいこんなかんじ。
うう、澄野くんのこんな姿みたくなかったよー。
そして蒼月の詩人っぷりがなんともかんとも。
END012
憎しみは何も生まない。
澄野君は決断します。
特防隊に殺されるEND。
まさかこのENDが他よりマシに見えるとは。
部屋に来たのは誰だったのかな?
それも分からないまま、澄野君の意識は途切れるのでした。
あーおーつーきー。
本当に澄野君のことが大っ嫌いなんだな。
もうここまで行ったら愛なんじゃないか?愛。
END011なんて妙にうかれてるし。
まさかここまで救いのないルートだとは思わなかったよ。
蒼月くんの澄野君へのの思いが怖い。
そして、私はいつハッピーエンドを迎えることができるのでしょうか。
そんなこんなで、ハンドレッドライン、まだまだ続くのでした。

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